
「simplyScroll v2」というjQueryプラグインを使えば、画像やテキストブロックといった要素を横方向にゆっくりとループスライドするスライドショーを作ることができます。
※2017年5月段階のバージョンでは、横幅可変サイズ指定時に無限スクロールが発生しない(1度のみループスライドして停止する)という不具合を確認しています。
横幅を固定幅で指定するか、以下の記事を参考に、もう一つのループスクロール用jQueryプラグインを使っての実装をお試しください。
ループスクロールの作り方
「simplyScroll v2」をダウンロードする
まずは、公式サイトからプラグインをダウンロードしましょう。
外部ページ「jQuery simplyScroll」公式ダウンロードサイト
プラグインファイルをサーバーにアップロードする
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
解凍したフォルダの中から、「jquery.simplyscroll.js」「jquery.simplyscroll.css」を選択して、サーバー上にFTP転送でアップロードします。
「FTP転送って何?」という方は以下の記事を参考にしてみてください。
プラグインの読み込みとプログラムの記述
ループスライドを実装したいサイト上で、以下のようなプログラムの記述を行います。
プラグイン読み込みと指定エリアをループスライドさせる記述
実際にスライドさせるエリアの記述
スライドのデザインを調整する記述